阿弥陀岳

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いつものビューポイントからカラマツの葉が落ちた隙間に、新雪に映えた阿弥陀岳が望まれる。雪煙もなく、風がなさそうだ。

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通いなれた北沢の道。横岳の西壁が望まれるようになれば鉱泉は近い。

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鉱泉からは純白の西壁が大迫力で迫り来る。冬の西壁はいつ見ても圧倒的だ。

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行者小屋へ向かう途中、赤岳の全貌が見渡せる展望台に出た。この姿も素晴らしい。

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今日は中岳沢をつめて阿弥陀岳を目指す。午後になると谷の中に陽の光は射さず、気温は上がらない。

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少しの水の流れが氷結して、行く手を阻む。トレースがなく、一歩一歩の踏み出しが重くなる。

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コルに登りあげると、待ってましたとばかりに権現岳と富士山が顔を見せる。あと1ヶ月経つとまるで雰囲気が変わる雄々しき権現岳。

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阿弥陀岳の最後の登りに喘ぎながら振り返ると、中岳の向こうにどっしりとした赤岳が大きい。

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頂を目指して登る。雪と岩の混じった急斜面を登りきると、遮るもののない大展望が広がっていた。

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西に傾いた陽の光に、南アルプスが陰になってきた。折り重なる山々がそれぞれに特徴あるピークを見せている。

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槍穂を中心とする北アルプスも全貌が見渡せる。風もなく、中部山岳はどこも良く晴れているようだ。

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下山中に斜光線に浮かび上がった権現岳に思わず足を止める。この山は高度こそ低いが、確かな存在感がある。

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つるべ落としの落日に赤く染まった赤岳。久し振りに夜道の下山になりそうだ。

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視線を北に移すと横岳の岩壁も赤く染まっている。冬の日の西壁の夕照は格別だ。しばし、残照に酔いしれる。

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鉱泉に戻ると、すっかり陽が落ちて薄明の中に西壁が怪しく光っていた。あとはひたすら、ヘッドランプを頼りに夜道を下った。

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