彗星の世界

画像依頼を受けていた『彗星』の話を無事行った。終わった後のアンケートを見ると、こちらの意図したことが概ね伝わったようで嬉しかった。

結局天文の難しさは、理屈の難しさもさることながら、よく見えない対象を見て楽しもう、というところにある。しかし、だからこそいろいろな工夫や意気込みを持って対処していくと面白みが分かってくる。



画像
ただ天文活動は、単なる遊びではなく科学であることの意味も大きい。全体で40数枚の彗星の写真をおり混ぜてお話を構成したが、それぞれの写真には思い出も詰まっていて懐かしさが錯綜した。

画像
現在はデジタル写真であるから、短時間に次々と写真も撮れるし、感度が高いのであまり手間はかからないが、かつてのフィルム時代では赤道儀の精度や露出など多岐に渡った準備が必要で、遠征もそんな簡単ではなかった。

画像
しかし、観測の基本は眼視でありこれは昔も今も変わらない。双眼鏡の有用性を強調したが、初心者はどうしてもまず望遠鏡に走ってしまう。ところが、望遠鏡もそれなりの出費をしないと満足するような結果を得られない。

画像
ならば4~5cmの双眼鏡を手に入れれば、出費は抑えられる、機動性はある、扱いも容易、と初心者にはいいことが多い。双眼鏡での星空探訪は、天文の興味をかきたてるには十分過ぎる。

画像
とにもかくにも年末のひと仕事が終わったので、OB会の忘年会に向けて最後の仕事に着手することになる。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック