社山 北東尾根

雨上がりの日の高い山は意外に天気が良くない。ので低いところ・・ で思い出したのが、社山の北から北東に延びている尾根だ。去年社山で山スキーを敢行した時あっちの尾根なら滑れそうと思ったのが北東尾根で、いつか登ってみようと考えていた。
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中禅寺湖越しの朝陽を浴びた社山。

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阿世潟の道標から中禅寺湖に沿った道を少し行くと小さな橋を二つ渡る。この二つ目を渡ったところで左手に手ごろな支尾根が落ちている。末端からでもよかったが、取り付きはどこでも大した違いはない、とこの明瞭な小さな尾根を登った。

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最初は落ち葉の急な斜面を登るが、木立もさほどではなく登りやすい。雪が付けば滑降も楽しめそう・・。社山の正規ルートでは登りも下りも苦労した。

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傾斜が緩むと台地状の肩に出る。この上にもう一段登ると主稜線上の小広い1557Pに出る。ここからシャクナゲの横を通りその先のピークを目指す。

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社山にはまだ雲の影が落ちていて暗く、まだ遠い。

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緩く下り登り返すと次のピークに出る。中禅寺湖と男体山を望む。

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その先にはまた次のピークが現れる。社山が正面になった。

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小さなアップダウンを繰り返しながら広い尾根を進む。

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社山には右手の山から回り込む。

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最後の鞍部から登り始めると落ち葉の尾根から岳樺と笹原の尾根に変わる。

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振り返ると八丁出島や半月山がよく見える。

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笹原の中の踏み跡は明瞭で、これまでも登られている尾根であることが分かる。

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次第に傾斜が増してくると笹原の丈も腰くらいまでになって、漕ぐようにして高みを目指して行く。

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傾斜が緩んで来ると笹原の背丈も低くなって来る。またそれに伴い獣道らしき踏み跡が縦横に走り始める。

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すると北側が大きく開けた広場に到着した。ここは素晴らしく気持ちの良いところだ。

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山頂部はまだ雲に隠れているが、白根山を中心とする山々が時雨れているのを正面に見る。

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また男体山・太郎山の雲はとれつつあり、その全体の姿を見ることが出来た。

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笹原の中のルートの選択は、傾斜が緩くなってはいても高みを目指して進むのみ。

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程なくして社山と黒檜岳を示す道標があり、主稜線に出たことが分かる。

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以前黑檜岳から縦走した時に、途中で夜になってしまい手こずったこの稜線ルートは判別しにくいところだ。

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一旦下降して、社山に登り返す。といってもここまで来ると社山は大きく目の前にあり、僅かな登りだ。

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樹林の中に入れば山頂は目の前、日差しの届かない登山道を登る。

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山頂手前では、辿ってきた北東尾根の様子も見ることが出来た。

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そして陽光いっぱいの山頂に出る。

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山頂からは北側に男体山と中禅寺湖が望めるが、こんなに展望が良かっただろうか・・。

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足尾方面に目を向けると、親水公園や先日登った中倉山とその尾根がよく見えた。

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筑波山の南に光っているのは霞ヶ浦だろうか・・。

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下山は半月山に繋がる稜線沿いに阿世潟峠へ降り、そこから阿世潟へ下る。

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黒木のある小ピークに出ると八丁出島がよく見える。

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雨量観測所を通り阿世潟峠まで下ると、湖畔の阿世潟はもうすぐだ。

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この記事へのコメント

  • 宮星

    下山ルートが社山の一番楽なコースと思っていましたが?
    阿世潟よりずっと先から尾根伝いに登られたようですね?
    私は眺望がいいし、それほどきつくないので社山は好きです。
    2019年11月14日 17:29
  • argo

    宮星さん、気になっていた尾根を歩いてみました。
    予想以上にいい感じでしたので、社山の常用ルートにしたいと
    思っています。
    2019年11月14日 18:59