槍ヶ岳落日

夕焼けの中の槍ヶ岳はすでに捉えたが、観測点と槍ヶ岳の緯度がほぼ一致する関係から日没時の太陽とのコラボが春分の前後に起こることが予想された。ならば、これを捉えてみようと次のチャンスを窺っていた。しかし、残念ながら春分の日付近の夕方の天気には期待が出来ず一昨日まで延びてしまった。春分から5日も経過してしまうと日没の位置は真西よりもかなり北に寄ってしまうので、両者をより近づけるためには観測点の位置を出来るだけ南に置く必要がある。肝心なのは、槍が見える、ということだ。浅間山の裾野の窪みに槍が入らねばならない。

というわけで、いつもの観測点よりも南で、しかも槍ヶ岳が見えるであろう場所を考え大小山東南稜上に布陣した。17時を過ぎ太陽の高度が10°を切ると、日没の位置が大体読めるようになる。それは明らかに浅間山の裾野になりそうだった。夕闇迫る中で少しずつそのシルエットを濃くして行く槍ヶ岳。その右に大きな太陽が落ちて行く。この場所ではあと3日遅かったようだ。次回は秋分の日のころにチャンスがある。晴天が約束されるならぜひ挑戦したい。
日没.jpg
日没後の浅間山から槍ヶ岳へ。
日没後.jpg
次第にシルエットが濃くなって行く山々。
広角夕景.jpg

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この記事へのコメント

  • 芝刈り爺さん

    夕日がきれいに入っていますね。かなり絞り込んだというか、アンダー気味に撮られたんでしょうね。この日は確かにきれいに見えましたね。秋分の日を期待しましょうね。
    2020年03月27日 16:56
  • argo

    芝刈り爺さん、有難うございます。
    機材が望遠鏡で絞れなかったので、感度を落として早いシャッターを切りました。
    期待通りの晴天に恵まれました。秋分の日も晴天を期待したいものです。
    2020年03月27日 19:18