甲子旭岳 大峠林道からの登頂断念

嫌な予感がした。過日の二岐山の麓もそうだったが、アプローチの道路わきの雪が無いのだ。
一昨年の3/20観音山からのルートで甲子旭岳に登頂したが、その三週間後の4/12、今度は大峠林道からも登頂を果たした。しかし、この時期にはすでに雪がかなり減って来ていて上部ではブッシュが出ており登りも下りも苦労した。そこで、今年はそれよりも早くに計画して、再度大峠林道からの登頂を狙っていた。しかし、天気と日程が合わず3月になってしまった。それでも一昨年よりも一ヶ月も早いことから、十分な積雪が期待できると思っていた。
けれどもその期待は、アプローチの林道の様子から無残にも打ち砕かれた。先回は車をデポしたところからは、行き帰りともスキーが使えたが、今回は路面が露出しているところが多く、板を外さねばならない場所が続いた。ようやく雨量観測所に到着、この辺りから雪が繋がった。
ルートへの取り付き点はここから少し登ったところだが、たっぷりの雪がついていた。しかしその雪面はクラスとしていて、登るのは難しかった。先回とほぼ同じように登って行くのだが、積雪の様子がかなり異なっている。その雪質は春のそれであり、これから向かって行く急斜面や上部の様子は凡そ推測がついた。残念ながら、遅かったようだ。今年は、早い段階から順調に雪が降り、その積雪状況に期待を持っていたが、その後の積雪は思ったほど伸びていなかったようだ。また来年、厳冬期の積雪のピークにトライすることを決め、今年の今ルートの挑戦は断念した。

大峠林道、手前の雪は乗り越えられず車をデポ。しかしその先はこの通り。
1.jpg
日暮の滝付近の様子。テンションは下がる一方。
2.jpg
旭岳で知り合った友人は、最初からシートラ。
3.jpg
自分はしつこくシール登高。
4.jpg
雨量観測所まで登って来た。
5.jpg
折角なので、ちょっとだけ林道から取り付く。ここが尾根への取り付き点だ。
6.jpg
一段登って、今年の断念を決める。このブッシュが鬼門。
7.jpg
シールを剥いで滑走。
8.jpg
僅かな滑走を楽しむ。
9.jpg
後ろ髪惹かれる思いはあったが、また来ることを誓う。
10.jpg

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 17

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
かわいい

この記事へのコメント

  • 芝刈り爺さん

    桜の咲くのも早いけれど、、山の雪も、、。こんなになってるとは!驚きです。この冬の降雪、最初の出だしが順調でしたが、その後が、、あまり降らずにこの暖かさ、ですからでしょうか。里山の花も早くなるのでしょうかね。慌ただしい春、、桜にせかされるようで、気持ちが落ち着かない感じです。なんというか、残念でした、としか言い様がありませんけど。
    2021年03月16日 09:23
  • argo

    芝刈り爺さん、おはようございます。
    天気は回復して行く予報でしたから、登って行くのは可能でしたが、あまりに描いていた
    状況とは異なり、先回と同様の難航苦行になるだろうことは容易に想像できました。
    そんなわけで、今年は断念!! です。
    2021年03月16日 09:59