ヒカゲツツジ探訪

各地でヤシオツツジ大当たりの年を迎えたこの春だが、少し経路の変わったヒカゲツツジ満開の様子を見に行った。山を登り出してすぐの岩場の北側に早速見出した。急斜面の藪を抜けて回り込んで行くと、花の真下に出た。すかさずカメラを向ける。しかし陽が差していないので、満足できない。さらに上部へ登ると、いくつも咲いていた。
登山道に戻り、さらに登って行くと朝陽の当っているところにかたまって咲いていた。あたり一帯はヒカゲツツジで埋め尽くされている。日陰になっているところでは、ストロボを焚いてみるが、やはり太陽の力には敵わない。山も花も何でもそうだが、陽が当たっているかどうかで写真の出来具合は随分違う。ヒカゲツツジといえども、陽の当たる斜面に咲いているからこの時期斜光線では難しい。一応太陽の高度も考えて出かけて来たが、十分に日の差さないところではレフ板が欲しいところだった。
シャクナゲに似た佇まいはその葉にも特徴的だ。すでに葉が赤っぽくなっていたのは最盛期を過ぎていたからだろうか。見える範囲の所は大体写真に収めたが、さらに人が気づかないところに出向いた。崖っぷちで危ないと言えば危ないところだが、ひっそりと咲いている姿がいい。崖の下に降りて、逆光で下から見上げてみたがこういう写真は難しい。コンデジでもこれくらい撮れる、というあたりを示したかったが、限界か!?

最初に見つけたもの。
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グッと近寄ってみたが、陽が差して来ないのでくすんでいる。
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こういう場面でのストロボは、あまり効果的ではない。淡い色味が失われる。
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雲の流れから日差しが遮られるのを見計らい、逆光で・・。
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やはり日差しを浴びると、植物は生き生きとした姿を見せる。
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この淡黄緑色という色合いが素敵。
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大群落の様相。
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こちらにはまだ、日差しが届いていない。シャクナゲに似た咲いている様子。
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葉が焼けているように赤くなっていた。
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アップにも十分耐える美しさ。
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少し移動して、こちらのかたまりを撮影。
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更に移動して、人目につかない崖っぷちへ。
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堕ちたら様にならない際どい岩場で。
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岩場の下に回り込んで、再び真下から逆光で撮影。
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咲き乱れている中で、孤高を誇る。
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この記事へのコメント

  • 宮星

    野生のヒカゲツツジは珍しいですよね!
    しかもこんなに群生しているところは!!
    ビックリです!!
    私は古賀志の北東斜面くらいしか知りません。
    2021年04月04日 18:07
  • 芝刈り爺さん

    なるほど、これが、日陰ツツジ、というものなんですね。ツツジとシャクナゲは兄弟のようなもので、その特徴を会わせた感じの花ですね。確かこんな色合いのシャクナゲ、、キレンゲシャクナゲ??なんかそんなのはあったようですが、、。岩場の恐ろしげなところに咲いているのもあるし、、そうでないのもあるんですね。大きさ、花は3センチくらいでしょうか。分布、咲いている場所は、多くはないんでしょうね。珍しい花なんでしょうね。初めて見る感じです。
    2021年04月04日 18:15
  • argo

    宮星さん、こんばんは。
    ヒカゲツツジは、清楚で気品があって魅力的ですね。あまり見ることのないこの花
    ですが、ある所にはあるようです。ただ、岩場に近いところが多いようなので、
    注意も必要ですね。
    2021年04月04日 20:40
  • argo

    芝刈り爺さん、こんばんは。
    ヒカゲツツジ、なかなか魅力的な花ですよね。しかも、岩場の危ないようなところに
    よく咲いていますが、上の写真の大半は安全なところのものです。
    アカヤシオのようにどこでも見られるというものではなさそうなので、貴重といえば
    貴重な花でしょうね。ぜひ探してみて下さい。
    2021年04月04日 20:55