奥白根山 靴スキー

この時期限定の雪山のお楽しみ・靴スキー。春の挨拶行脚第二弾は奥白根山。この時期は駐車代無料の菅沼からの反則ルートでサクッと登るのが定番だが、事前の情報でいつもの冬道の崖っぷちの落石が多そうなので、スキーを止めて靴スキーにしようと冬山装備無しの軽装で出かけた。朝のうちは冷え込むということだったので、先日の女峰山のこともあって、一枚余計に着込んで出発。意外に雪が残っていたので、板にすればよかったなど…

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赤雪~仙人 周回

しょっちゅう行っていると思っていたら、このところ去年の10月以来になっていた。アプローチに以前のルートと違う山越えルートを覚えたので、登山口までの距離がかなり短くなった。この時期稜線通しにはアカヤシオが見られるが、すでにその時は終わっていることは友人たちの情報で分かっていた。そこで、新緑の中の今年の一登目として、トレーニングのつもりで赤雪山から仙人ヶ岳を周回した。この周回コースは三つに分割するこ…

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足下の花

すっかり、山の花に凝ってしまった。というか、足下に目を配るようになった、ということだが、気を払っていると実に沢山の花たちが春を彩っているのが分かる。登山口に立つといきなり、カメラを向けたくなりパチパチと・・。スタートが遅れる。また下山後にも足を止める。駐車ポイントが遠くなる。 先日教わったばかりのタチイヌノフグリ。よくある花、ミツバツチグリ。フモトスミレは、案外小さなものが多い。キランソウ、よ…

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新緑の山に咲く藤の花

山はすっかり新緑のときとなっている。4月末から5月初めにかけての新緑のときの美しさは何とも言えない。特に晴天の日の陽を浴びた新緑の山は、まるで光っているかのように見える。大好きな新緑の景観はいくつもある。そんな中、新緑にアクセントを加えている満開の藤の花を見た。自然の山に咲く淡い紫色の藤の花は、藤棚の見事さとは違って若い緑の山のまさにアクセントだった。藤の花はいたるところに見られ、切り取るのは難…

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花を見なかった山を降りて・・

先日の女峰山、赤薙山への登りで注目していたことがあった。それは三年ほど前に見つけたコケリンドウだ。二年連続して見られたので、この辺りには咲いているものと思っていたが、残念なことに刈り払いが行われていて見つけたあたりにそれらしいものは見当たらなかった。草地の整備は必要なのだろうが、こうした小さな植物には大きなお世話。気が付かない人が多かったのだろうが、ちょっと悔しかった。 代わりにといってはなん…

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女峰山からの大展望

あまりの強風に写真撮影もままならない女峰山での大パノラマだった。帝釈山・小真名子山・大真名子山、そして男体山。帝釈山の裏側には太郎山、その後ろには白根山が見えている。奥日光の山々が一望できるところに鎮座しているのが、女峰山。これらの山々を縦走するのも楽しみだ。

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春の女峰山

あっ、という間に雪解けが進んだ日光連山。春の行脚、最初に選んだのは女峰山だ。晴天が約束されていたこの日、安直にキスゲ平からの往復で臨んだ。まずはいつもの天空回廊だ。赤薙山だけなら全開で18分で登るのだが、女峰まで行くときには少し抑え気味に登る。しかし、小丸山展望台に出るとやはり18分しかかかっていなかった。キスゲ平の駐車場には先行者のものと思われる車が一台停まっていたが、時間から判断して追いつく…

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袈裟丸山からの展望

袈裟丸山からの展望は北側が素晴らしい。後袈裟とか、北に続く稜線上の山の連なり。そしてその右手には皇海山、奥には奥日光の山々、とりわけ先週降った雪が白根山の山頂部を覆っていて、真っ白に輝いていた。また左手には至仏・武尊・谷川らの山々が白く見えていた。この日快晴の空ではあったが、山々はやや霞みがかったような見え方だった。その中で、白根山だけは真っ白に見えていたが、男体山はぼんやりしていた。

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袈裟丸山

この冬は雪が来るのも早く、また比較的よく降ったので、袈裟丸山でも白く見えることが多かった。しかし、3月の好天と気温の上昇でどんどん雪は融けてしまい、山はさっさと青くなった。先週末の雨が雪になっていたとは思ったが、多分大したことはないと踏んで出かけた。この山は麓で見た感じより、思いのほか傾斜が小さいのが特徴だ。最後のワンピッチを除いて、気楽に登れる。 国道から10数km林道を走る。ひとつ大きな落…

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ヒメイワカガミ

山を歩いて展望の良いところまで登って行くと、登山者が休憩していた。挨拶をして写真を撮っていると、展望地を無視してさらに先を目指して行く登山者に追い越されたので、本能的にあとを追う。ペットボトルを腰に付けただけで、グイグイ登って行く。あとを追うこちらに気づいたようで、逃げる逃げる。こちらは写真を撮りながらなので、差をつけられる。そのたびに走るように追う。姿は木々に隠れながらも見えている。決定的だっ…

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イカリソウ

草むらの中に変な花を見つけた。バシャバシャ写真を撮って来た。イカリソウというらしい。下を向いているので、覗き込んだ。みっつ、よっつと束になって咲いている。こっちにも咲いている。これは束になって咲いている。山を巡って、遥か離れた所でもまた見つけた。両方ともクリーム色だったが、赤っぽいものもあるという。不思議な姿をしている。後側から見てみた。不気味な姿にも見える。飛んで行きそうにも見える。

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マスク

これまでマスクなんて大嫌いだったから、ちょっとくらいの風邪でもマスクをすることなどしなかった。しかしコロナ感染が広がりを見せ始めた去年からは、マスクは手離せなくなった。ただ、山の中ではマスクはしない。たまに擦れ違う登山者がマスクをしていることもあるが、滅多に人とすれ違うこともないので感染には程遠いと思っている。ところが、このマスクを山頂周辺の藪に捨てる人がいる。先月も鳴神山に登ったとき、バリエー…

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またまた発見

久し振りに天文仲間との会合があった。といっても、お店等は使わず低山会合としている。オープンエアで密にならず、お昼もちょっとしたピークで展望を楽しみながら、軽い山歩きをして情報交換を行った。最近は低山徘徊も得意になっているので、足下の小さな花に目を留めながら歩くと、またまた見たことのない花に出会った。 これは見たことがある。ツリフネのような姿はあまり興味はない。ヤマツツジの赤い花が目を惹く。この…

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コロナワクチン

コロナワクチンの接種予約に関しては、市報に載っていて近く接種券が届く旨知らされていた。3日前、郵便で接種券と接種予約の知らせ等が届いた。昨日、08時半から予約受付というので、PCやら電話で予約にこぎつけようかとトライしたが敢え無く撃沈した。何かのコンサートチケットの購入よりも狭き門であるから、殆んど冗談だったがこうも繋がらないとは、恐れ入った。6月末には高齢者には行き届くと言っているが、こうした…

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胃検診

春は健康診断のとき。今月はまず胃検診、来月はドック入り。昨日、胃カメラの検査をした。4年ほど前にドックでバリウムを飲んだら、ちょっと・・ということで、胃カメラの検査となった。するとピロリでだいぶ、胃の内壁がやられているということで、まずピロリ菌の除菌を行いそののち経過を見ましょう、ということで先生の言葉に従って対処して来た。除菌はスムーズに進み、その後胃内壁は回復して来た。ピロリ菌の除菌によって…

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春まだ浅き地蔵岳

今年最初の地蔵岳。駐車場から登山口に歩いて行く途中に、いろんな花を見出した。若葉がきれい。まず立ち止まったのは、リンドウの蕾だ。たしか去年もこの道端で一輪のハルリンドウを見た。恐らく同じものではないだろうか。リンドウは青い色をしているのがいい。形もいい。開花はあとどれくらいだろうか?いつものルートをいつものように登って行く。それにしてもこの山で人に出会ったことはまれだ。ちょっと手前の神社には多く…

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思いがけぬ収穫

久し振りの山は登山口付近が随分整備されていた。近所の方が管理整備しているらしい。そこでまた、足下を見ながらの登山を行った。春の花を見つけようと足下を見ていろいろな野草に注目しようというものだ。この山ではこれまで一度も山野草に注目したことはなかったが、驚いたことに明らかに整備されていると思われる場所もあった。そして思いがけず、山頂ではヒカゲツツジの群落を見ることが出来た。 ヤハズエンドウカキドオ…

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燧岳からの展望

東北随一の標高を誇る燧岳からの展望は言わずもがなであるが、俎嵓から柴安嵓を中心にその背後に連なる山々をパノラマで撮影した。南には尾瀬ヶ原を挟んで燧岳と対峙する至仏山、そしてその左手には武尊山が見える。また西から北にかけては新潟の山々が一望できる。特に目につくのは平ヶ岳の真っ白な姿だ。さらに越後三山ら厳しい新潟の山々が連なっている。風が出て、山頂での長居は躊躇った。

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GW前の燧岳

燧岳には春・夏・秋と何度も登っているが、厳冬期にも登ってみたいと思っていた。しかし、国道は桧枝岐村のはずれで冬季通行止めがあり、少なくとも七入までは国道を歩かねばならず、そこからの登山を考えたとき御池からのお手軽ルートとは異なり、長く辛いラッセルをしなくてはならないので、自分一人では叶わないと机上計画だけのものとなっていた。過日、友人から連絡があり何処かへ? ということだったので、この案を提案し…

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野山の花

このところすっかり野山の花めぐりに開眼?してしまっているが、相変わらずその名前というと覚えられない。先日友人がちょっと案内して欲しいということで、一緒にさる低山に出かけた。すると予想外に多くの草花に出会った。友人はいろいろな花の名前を知っていて教えて貰ったが、記憶が曖昧。間違い覚悟で名前を添えた。 クサボケヤマブキエイザンスミレキイチゴチゴユリスミレの仲間トウゴクミツバツツジヒカゲツツジヤマツ…

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美しい涙

数日前、日本選手権で池江璃花子選手が100mバタフライで優勝した。決勝に残った時点で、これは優勝するな、と思ったが、50の折り返しではまだトップには出ていなかった。しかしターンをしてすぐさまトップに出たかと思うとそのまま逃げ切った。本当にそんなことになるとは思わなかった。矛盾しているが信じられないことだった。 申し訳ないが、白血病という病気は半端な病気ではない。入院し加療・手術を経て退院、少し…

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黒部の "風"

過日録画してあった『黒部の太陽』完全版をまたまた見た。もう10回くらい見ているが、完全版の今回のはだいぶ久し振りだった。ところがそのラストにとんでもないシーンを見た。それにしてもいまは亡き、名優たちが沢山出ていた。金に糸目はつけないと関電社長が工事を請け負っている会社に頭を下げていたが、この映画もまた、金に糸目をつけぬ豪華キャストで作られていた。気になったのは、これまで気づかなかったのだが、ラス…

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あれから三ヶ月半

今月6日・7日・8日と去年の暮れに超大接近を果たした木星・土星と月がいい感じに配置されるというので、最もきれいな配列になる7日に注目してしていた。04時28分、東南東の空に昇って来た三者を持っていたコンデジで精いっぱいの撮影を試みた。山陰から顔を出したところ。地球照もかろうじて写っている。木星はだいぶ移動した。2021.04.07 04:28 Canon PowerShot G7XⅡ/ISO32…

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『シグナル』

ブログのテーマに『映画』を掲げているのに、映画の記事が少ない。コロナもあって、久し振りの映画になった。 TVドラマの劇場版ということで、TVを見てないのでよくわからないことがあったが、復習的なシーンもありおおむね理解できた。ただ非現実的な、過去と現在がときどきトランシーバーで繋がるといった現象に違和感を持った。或いはそんな設定がタイトルの "シグナル" であり、それが目新しいと言えば、そう言え…

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さくら

古賀志山南面にはいずれ、一大桜の里を作る計画があるという。この町には孝子桜をはじめ多くの桜の木があってこの時期にはあちらこちらで満開の桜を見ることが出来る。大きく伐採された箇所に少しずつ植樹が行われているが、今後桜も植えられるのだろう。今年もまた、いつものサクラを見に出かけてみた。古賀志山を背景に大きく枝を張った姿が見事だ。雲が多かったが、暫く待っていると雲の隙間から太陽が顔を出して、サクラに光…

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セツブンソウを育てる

朝一でセツブンソウの様子を見に行くと、種らしきオレンジ色の粒が周囲に落ちていた。拾ってみると15粒あった。まだこぼれ落ちていない種があるので、種の準備は大丈夫そう・・。初めてのことになるが、植物を種から育ててみようという気になっている。そんな気持ちになるなんて、なんだか父に似て来た。ネット検索をしてみると、種からセツブンソウを育てることができるらしい。いったいどうやって育てるのか全く分からないが…

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ヒカゲツツジ探訪

各地でヤシオツツジ大当たりの年を迎えたこの春だが、少し経路の変わったヒカゲツツジ満開の様子を見に行った。山を登り出してすぐの岩場の北側に早速見出した。急斜面の藪を抜けて回り込んで行くと、花の真下に出た。すかさずカメラを向ける。しかし陽が差していないので、満足できない。さらに上部へ登ると、いくつも咲いていた。登山道に戻り、さらに登って行くと朝陽の当っているところにかたまって咲いていた。あたり一帯は…

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雪解け進む

いままで何度も出かけていたが、この時期のこんな状態のこの山を見たのは初めてだった。林道の雪の上には、杉の小枝が巻き散らかされ、シールで登って行くのも憚るような雰囲気だった。唖然としたのは、いつも軽く下った堰堤部を渡るヶ所だったが、ナント渡渉を余儀なくされた。勢いよく水が流れているのだ。これには驚いた。岸にはフキノトウが咲いていた。こんなことも初めてのことだった。さらに上部へと登って行くと、雪面に…

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庭の春

我が家の庭にあるカイドウの花が咲いた。残念なことにツバキのうしろに隠れるようにあるので目立ちにくい。淡いピンク色をした花はサクラに似ている? いや似てないか・・、とても目に鮮やかだ。手入れも何もしていない庭だが、見渡すとボタンの大きな花が咲いていた。その手前に、過日直植えを行ったセツブンソウから何やら実のようなものが出ているのを発見した。種だろうか・・。また戴いたサクラソウが、つぼみを持ち始めて…

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大関再奪取

照ノ富士のことを書いたことが確か二度あった。最初に書いたのは6年前、逸ノ城が出て来て騒がれていたが、あのタイプはだめだと踏んでいたところに、ググっと頭角を現したのが照ノ富士だった。白鵬全盛に五分に戦える力士はこれしかない!! と思った。筋肉質で大きい身体、とにかく力が強い印象にすぐに横綱かと思いきや、大関に上がった後、怪我に見舞われ力なく負ける相撲に、いつの間にか視界から消えてしまった。どうなっ…

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