双眼鏡ケース

Nikonの5㎝7倍の双眼鏡は名機だ。すでに30年くらい使っているが、いつも素晴らしい見え味を示してくれる。重さはあるが慣れてくれば、ほぼブレのないスタイルで観望できる。対物レンズ付近を持ち接眼部を眼窩に置いて覗くのがコツ。7倍という手ごろな倍率が星空を引寄せてくれる。 ところが、そのケースが劣化して表面がボロボロになって来ていた。一度、カバン類の修理を専門に扱っている工房を訪ねたが、これは直…

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年賀状を書く

お正月も一週間、結局インク切れで賀状の印刷が遅れたのをいいことに、今年は戴いた年賀状に返信をしようと考え、年内に書くのを一切やめた。というか、面倒になったというわけだ。すると一日にドカッと来たので、重い腰をあげようかと思いつつ、次々と増えて行く賀状にさらに書く気が無くなった。それでもそのままにしてはおけないと、ようやく5日の夜から書き始め、6日の午前中を使って書き終えた。戴いた年賀状は100枚程…

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南面主稜線縦走

年賀状を書かねばならないのに、良いお天気でポカポカしているので腰を上げた。年の初めということで、去年はやらなかった南面の縦走をやってみようと風雷神社の鳥居から取り付いた。古賀志山に通い始めたころの定番ルートで、これまで何度も通ったものだ。 市営駐車場に駐車、車道を風雷神社まで歩く。パラグライダーの練習斜面の上に出ると二股山がよく見える。この高台からの展望も素晴らしいものだ。 風雷神社の鳥居が…

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四分儀座流星群

毎年の天文活動の初めは、四分儀座流星群の観望だ。三大流星群の一つといわれるが、実際には活動が限定的なせいか、さほどの活動の記憶はない。今年は4日、5日の朝、輻射点が高くなって来るころに月がなく状況は悪くなかったが、極大予想が4日の17時ころということで、5日の朝の方が良いように思えた。しかし、天気の具合が悪くなりそうだったので、4日未明筑波山に出動した。関東平野の街の灯りをまともに受けるため決し…

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晴雨表

トイレの壁に張り付けてある晴雨表に毎日の天気を書き込む、ということを始めてまる四年経った。一日の中でも変化する天気を見て、今日の天気はナニ!! と決めるのは難しいことが多いが、敢えて一つに判断する。そうして判断したものを四年分集めた。すると意外なことが分かった。 まず晴天(晴れまたは快晴)の日数だが、2016年200日、2017年212日、2018年215日、2019年191日となっていた。確…

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コピー

暮れに卒業生から手紙が来た。過日久し振りの会合のとき、思い出したことがあり、図書館司書の仕事をしている彼女にその後メールでお願いをした。というのは30年位前のこと、山雑誌『山と渓谷』の登山セミナーというページに1ページ原稿を書いたことがあった。その号は大切にとってあったのだが、あるとき古本等の回収の際に号を間違って出してしまい、貴重な一冊を失うことになった。気が付いた時にはどうすることも出来なか…

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赤薙山で山スキー

赤薙山のスキー滑降の対象としての魅力は、何といっても山頂から少し下ったところの薙だ。僅かな距離だが傾斜も手ごろで笹原というのが、スキーの対象としてまさに格好である。山スキーをやるにはそこそこの積雪と標高が必要だが、住まいの近隣に雪が積もるような山はない。奥日光とて群馬県側にはそれなりの雪が降るが、栃木県側となると白くなるのは僅かに白根山の周辺だけだ。まして火山の連なる山々だけに岩の露出も多く、安…

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初日の出

毎年初日の出を見に出かける。今年もまた出かけた。適当な高さのある場所がいいのだが、そういった施設は難しくまたもしあったとしても多くの人たちでごった返すに決まっている。そこで初日の出ポイントとして選ぶのは山の上。長く古賀志山のあるポイントをそういった場所にしていたが、ある年先客がいてその後場所を移動した。古賀志山はお手頃なので、毎年多くの人たちが登って来る。そしてメジャーなポイントはやはり人が集ま…

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男体山から女峰山

赤薙山に登れば、必ず撮影するのが男体山から女峰山さらに2209ピークまで一望できる山頂西端からの眺望である。見事に晴れ渡り新雪に包まれた山並みは、絶景といえるだろう。写野に入れるのは難しいが、この左手には八ヶ岳そして富士山と展望は大きくお気に入りのパノラマだ。

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シーズンイン

27日に奥日光に押し寄せた雪雲は白根山方面にかなりの降雪をもたらした。これは霧降方面にもおこぼれがあるのでは、と勇んで出かけた。白んできた日光道路からは女峰山の素晴らしい景観とともに、その右手に連なる山々、そして赤薙山のお目当てのバーンも白くなっているのがはっきりと分かった。はやる気持ちを抑えてキスゲ平に登って行く。見上げた小丸山の斜面の積雪は十分、シーズン入りを果たすには絶好だ。夜明け直後の空…

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