『誇り高き悪魔』

たまたまチャンネルサーフィン中にBS1で立ち止まった。あの "KISS" の演奏が流れていたのだ。"KISS" といえば誰でも知っているあのド派手なメイクのロックバンドで日本には何度も来ている。1977年4月の初来日のときには武道館に見に行った。コンサートのハイライトでは血のりを流したり、火を吹いたり、ギターが爆発したりと、リッチーのギター破壊くらいしか見たことのなかった自分にとってはかなりの衝…

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特別定額給付金

コロナ問題の "給付金" の知らせが来た。ネットで給付申請が始まった、と知らされると同時に自宅のポストに書類が投函されていた。"スピード感" ではなく、即座の対応で素直に歓迎する。収入源のない者にとって、天から降ってくるようなお金は生まれて初めてのことだけにうれしい。・・ があとで年金が削られて行くのでは、たまらない。まぁ、うまい話の裏には何かあるので、適当に喜んでおきたい。市のHPには、書類を…

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三ッ峠山からの大パノラマ

三ッ峠山からの富士山の写真をプリントしたので、その日の別の写真も見てみた。すると、山頂からのパノラマも出て来た。奥秩父・八ヶ岳・南アルプスらも見えていて、素晴らしい冬の日であったことが窺える。富士山はその山容の大きさから、遠く和歌山県からも見えるというが、最も印象的だったのはまだ山を始めて間もないころ、剣岳から見たときだった。日本海に近い剣岳から太平洋に近い富士山が見えた、ということは驚きに等し…

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三ッ峠山からの富士山

以前から、母が亡くなったときにはお世話になった施設にささやかなお礼に、と私の写真を何か届けたいと思っていた。さてどれにしようと考えたとき、本来ならマニアックな山の写真にしたいところだったが、やはりここはオーソドックスな対象が良いだろうと、母の好きだった "富士山" にした。富士山の眺めといえば、定番は三ッ峠山。12年前になるが、2008年12月15日に快晴の三ッ峠山に登っている。 この三ッ峠か…

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ハナミズキのその後

街の街路樹には、この時期ハナミズキが目立つ。みなきれいに咲いていて、白や赤の色どりを春の街にまき散らしている。そんな中、我が家の一輪のハナミズキは、相変わらずの状態が続いている。19日の様子ではまさに "いま咲くぞ、いま咲くぞ" の雰囲気で大きな期待を持ったが、今朝の様子はすでに最盛期を過ぎて、ややくすんだ色がつき始め花の終わりが見えて来たような感じになっていた。残念ながら、こんなところで終わっ…

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夏タイヤへ交換

去年の暮れに新しいスタッドレスを履いて4ヶ月、8,000kmを走った。雪の少なかったこの冬、数日前にも高い山には雪が降っていたが、すでに一般の道路には雪の気配はない。去年は6月までスキーをやったが、他県への移動自粛要請もあり、自分のような山行スタイルなら人との接触は皆無といっていいが、ここは自粛要請に協力すべきだと思っているので、もはやスタッドレスの出番はない。ということで、陽が高くなる前に夏タ…

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夕景の筑波山

母の葬儀に呼べなかった親戚を回った。父方の実家は茨城県の田園地域で、従兄弟が母とひとつ違いで元気にしている。といっても、93歳だから思いに任せぬ状況ではある。報告がてら、久し振りに出かけてみると、様々な状況が変わっていた。みな歳を重ねているから、何があっても仕方のないことで、安寧の日々を保つことは容易ではないことを知る。帰り道、夕陽を浴びた筑波山が秀麗な姿を見せていた。 短歌をたしなんでいた父…

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山の本

土曜の朝、"山カフェ" という番組がラジオNHK第一で放送されている。土曜日に山に行く機会は少ないが、そうした日には車の中で聴くことがある。ただ、いまは "らじる★らじる" というネットラジオの聴き逃しサイトから聴くことが出来るので、タブレットで寝ながら少し聴いたりすることもある。先週は "山の本" というテーマで番組が進んでいたが、自分でも随分山の本を読み漁って来たので、一番にあげるものは何だ…

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様々な手続き

父のときには母たちに任せて、通夜・葬儀に2日忌引きを取っただけで、すぐに仕事復帰をしていた。しかし、今回の母の逝去に関しては様々な手続きを自分がしなくてはならず、まずは市役所等への電話に追われた。ところが、コロナ問題で窓口の対応を減らしているということで、大体が電話での受付そして書類は自宅に送られ、それらを揃えて返送するといった形になっていた。 これはいちいち市役所に出かける必要がなくなり、ラ…

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古い写真

母の葬儀が終わり、親戚の者たちが家に集まって来た。廊下の隅にはまだ整理していない父の撮った写真がうず高く重ねられていて、それに目を付けた甥が数冊持って来た。それらは父が亡くなる前のものだから20年以上前のもので、母の懐かしい写真やみなみなの若い写真が出て来た。父は若い時から写真が好きで、いいカメラを使っていたがフィルム時代の甘さの残る写真はいまのデジタル写真とは違いレトロ感たっぷりで面白いので、…

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リーダー

昔、ある社会科の先生に聞いたことがある。"世界がひとつになるには、どういうことが考えられますか?" すると、その先生が答えた。"異星人の襲来だろうか!?" 世界はいま、異星人の襲来とは異なるが、"新型コロナウィルス" という、人類にとって新たな脅威と対峙している。この脅威に打ち勝つには、人類の結束こそが不可欠だろう。いまこそ各国が正しい情報・データを正直に披瀝し、それを持ち寄り共通の観点で解析・…

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母が逝った・・

それは去年の10月にさかのぼる。突然お世話になっている母の施設からの電話だった。熱が出ている・・。翌日には熱は引いた。暮れにもう一度同じようなことがあった。そしてこの2月、発熱と脱水、SPO2また血圧の低下、呼吸が荒い・・。こうしたことから病院への救急搬送となり、3週間の入院をした。一応の改善が見られたところで施設に戻ったが、すでにものを食べる力も弱っていて点滴で生命をつなぐ形になっていた。医者…

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ハナミズキの開花

一輪咲いているハナミズキだが、その花はまだ咲ききってはいない。およそハナミズキの花の咲くときを見たことがなく、街路樹等で見かけるイメージは花びらを四方に開いた姿で中心に太めの雄しべを持ったものだ。ところが庭に咲き始めた一輪のハナミズキは、いまだ妙な姿を示している。よく観察してみると、四方に開く前の花びらは上方に髪を結い上げるような感じにまとめられていて、それがこれから解き放たれるかの如く丸まって…

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一輪の花

二年前に玄関先に植えた"ハナミズキ"は、早々にうどんこ病になり一時は枯れてしまったかと思ったが、日当たりの良い場所に移植して様子を見ていると、去年は花は咲かせなかったもののうどんこ病からは回復して、秋には見事に紅葉した。そしてこの春になって、葉を落としていたハナミズキは次々と新しい葉を延ばして元気に育っている。そしてそして、ついに二年振りに一輪の花をつけた。やがて花が開き、その清楚な姿が見られる…

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悼む死

一昨日、かつての同僚からA4の封書を戴いた。それは手作りのファイルで、月一回のクラス通信をまとめたものだった。以前にも現役のときには送ってもらったことがあったので、再任用でもこんなことをやっているんだ、と感心しながらページをめくった。すると冒頭にこのファイル作成に関してのコメントがあり、愛娘の死を綴っていた。 数年前に双子の女の子をもうけ、まだ30代前半という年頃だったし、顔を合わせたころは元…

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桜の里

今年もまた桜の季節を迎え、いつものお気に入りの姿を見に行った。少し角度を変えて、ちょっと近寄ってみようか・・。この桜はこの方向からが一番姿が良い。北側に連なる古賀志山を背景にして毎年のように見事だった。

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ゴットン

"おかあさんといっしょ"に登場するキャラクター、段ボールで出来た機関車『ゴットン』を手作りした。写真を見ながら、適当に段ボールを切り組み立てる。テープを多用して部品を留めるとそれなりの形になって行く。最後に色紙を貼り雰囲気を作って行けば、こんな感じに出来た。一番考えたのは車輪だ。丸い割りばしを車軸にして、ナットで留めるとコロコロと回転もしてくれた。製作には、速乾の木工用ボンドが活躍してくれた。 …

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庭の春、その後

今日から4月。4月の最初の日は、雨になった。庭の花は少しずつ様変わりしている。ハクモクレンはすっかり花を落とし、ツバキも終わりに近い。そのうしろに赤い小さな花が見え、何だろうとよく見るとカイドウの花だった。ツバキのうしろにあるので毎年忘れてしまうが、可愛らしい赤い花だ。そして、まるまると育っていたボタンのつぼみがついに咲いた。見事な大輪をいくつも姿を見せている。また知らぬ間に増えているムスカリの…

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百年の森づくりの会

会員番号212番という会に入っている。 埼玉県の県境を除く山での最高峰は和名倉山というが、その山に興味を持ったのは40年くらい前のことだ。昭和39・44年と二度の山火事で多くの樹木を失ったあと登路もなくなり長く埼玉の秘境といわれている。しかし山を始めて間もなく、この山のことを知り、2000m越えのこの山に登ってみたいと思うようになった。あるとき、とある知り合いの方からこの会のことを紹介され、一…

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コンデジのクリーニング

3日前、広く青空の入った写真を撮った後、PC上でチェックしていると何やらシミのようなものが写っているのに気付いた。同じ画角の他のコマにも写っていたし、またその前に撮影してあった動画にもしっかりと同じ位置にシミが写っていた。これがセンサーにくっついているゴミであることは疑いのないことだったが、センサークリーニング等でカメラ屋さんに持って行くと、一ヶ月くらいの時間と1.5万円くらいの費用がかかるのも…

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庭の春

終わりのハクモクレン。大輪の椿。あと少し ・・ 牡丹。カタクリ。紅葉と新緑が一緒に。芽吹き。

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春の音

春分を過ぎた山には"春の音"が響いていた。たっぷりの日差しが山襞に差し込み、ゴゴーッという雪崩の轟音があたり一帯にこだまする。そして閉鎖されていた国道を行き交う除雪車の稼働するピーピーピーという音が春の到来を響かせる。暖冬小雪の今冬でも、高い山にはそれなりの積雪があった。チャンスを逃さねば、雪遊びもそこそこ楽しむことが出来た。"冬来たりなば、春遠からじ"の言葉の通り、季節は確実に移ろう。

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彼 岸

"暑さ寒さも彼岸まで・・" の名の通り、寒さもすっかり遠のいて来ている。今年は記録的な暖冬で、パジャマもずっと長袖だが秋のぺらぺらもので過ごし、寝具も掛布団なしの毛布二枚で過ごし、机足下の去年工夫した手作り足温器も早々に撤収してしまったし、石油の減りも低調だった。 我々は煩悩に満ちた現世"此岸"にいるわけだが、昼と夜の時間が同じくらいになる春分・秋分には"彼岸"と通じやすくなって、先祖に思いが…

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さくら咲く

昔、国立一期校の合格発表は今頃だった。地方の大学の場合直接発表を見に行くことが出来ないから、学生たちのアルバイトで合否電報のサービスがあったので、いくばくかの料金を支払って依頼した。"蛍雪時代"なんて受験雑誌もあり、そうした合格電報の事例などが出ていた。オーソドックスなものには、"サクラサク"や"サクラチル"というのがあって、期待したものだったが、受け取ったものは"〇〇フブキ"というものだった。…

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公園散策

前日の冷たい雨が上がって、日差したっぷりだったので、公園散策に出た。ちょっとした湿地にザゼンソウが見られた。水芭蕉とは全然違う、色が嫌だ。 少し登り加減に進むと、ヤマブキみたいな白花の木があった。白い花は清楚さを思わせる。 タチツボスミレは、この時期の定番。もうだいぶ前にもどこかで見た・・。 そしてカタクリ。満開の群落までにはいましばらくかかりそう・・。 開花の早いカワヅザクラ。色が濃く…

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男体山

男体山は富士山のような円錐形・・ というが、富士山とは違って見る場所によってかなりの相違がある。山頂部の爆裂火口が少し北に寄っていて、富士山のように真ん中にはないからだ。だから南東よりもやや西に寄ると爆裂火口の一端が見えて、男体山の荒々しい側面が顔を覗かせる。

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ラーメン

在職中は同僚とよく"ラーメンツアー"と銘打って、あちらこちらのラーメン屋を食べ歩いた。退職してもなおしばらく続いていたが、近隣は大体行き尽した、というのが本音でこのところは新しいラーメン屋にも出かけていない。そうした中、地元にも多くのラーメン屋があって歩き尽しているが、安定した美味しさで人気のお店があって、たまに出かける。今やラーメン一杯が1000円もする時代だが、このお店はかつてはラーメン一杯…

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胃検診

2月は誕生月で毎年検診を行っているが、母の入院やコロナのことがあり、延びてしまった。そうした中、胃カメラ検診を行って来た。三年前、長年胃を荒らされてきたピロリを退治したのだが、去年あたりはまだ荒れた状態が続いていた。しかし今回の検査では写真を見てもとてもきれいになっていて、除菌の成果が出ていると思った。ただ、逆流性食道炎が見られるということで薬の処方を戴いた。たまに胸やけがするのはそのせいだ、と…

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ひなまつり

一年前の三月、東大寺二月堂のお水取りを見るために奈良に出かけたが、帰りにふと立ち寄った御所が偶然にも公開されていたので初めて拝観した。お目当ての紫宸殿には右近の橘、左近の桜が配置されていたが、橘は寒さに弱いとかで囲いが出来ていた。今日は桃の節句、お雛様を飾った。正に右近の橘・左近の桜の間にお内裏様とお雛様(本当は間違っている)が居る。毎年お雛様を飾るのを常としているが紫宸殿を髣髴とした雰囲気を味…

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点 滴

去年の秋から何度か施設から電話をもらい、発熱などの症状を伝えられたが、その都度回復をしていた。先週も電話があり、発熱と呼吸が荒くSPO2の低下等を告げられ、近くの病院に搬送され検査を受けた。脱水症状ということで入院することになり点滴が続けられたが、なかなか症状が改善されないとのことで、今後の対処等について連休前に医師から話があり、休み明けに検討することになっていた。しかし連休中、顔を見に行くと日…

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