霧降高原道路から・・

霧降高原キスゲ平に向かうとき、霧降の滝を過ぎて直線が終わり右にカーブすると、左手にこんな景色が現れる。右の赤い屋根のペンションらしき建物がアクセントになっているこの山岳景観は大好きな景色の一つだ。この景色のさらに左手には男体山が見えるが、敢えて入れることもない。女峰山を中心とする豪快な山々と赤屋根で十分だ。

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だるま

毎日雨戸を閉めに行くころ、といえばあたりが薄暗くなってきたころ・・。それが12月のころに比べて明らかに遅くなって来ていることに気づく。4時半ではまだ明るい。それもそのはずで、いまの頃は毎日1分くらいずつ日の入りが遅くなり、日の出時間が早くなる割合よりもずっと大きい。そんな中、年明け恒例の初市が行われていた。しかしさる方の宇都宮市の初市の様子を綴ったブログを見ると、比較にならないほどの小規模な初市…

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八ヶ岳 望岳

冬季限定の望岳、八ヶ岳が平野から見えるようになった。R50を走るとふいに浅間山が見えるところがある。ところがそれとは違う姿の白き峰々が、過日山に向かう道すがら見えた。急遽道を外してよく見えるところへ移動し、カメラを向けた。時間が遅くなっていたしコンデジ望遠なので、くっきりとした姿ではなかったが懐かしい八ヶ岳の姿を捉えることができた。

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大谷川から日光連山

大谷川から見上げる冬の日光連山。この景観は四季を通じて見事な眺めだが、雪を纏う冬には特にスケールの大きな展望が得られる。赤薙山から女峰山、そして小真名子・大真名子山へ続き、志津の鞍部から男体山へと連なる稜線が迫力の冬姿を見せる。まだ夜明け前の時間であるが、高い山の頂には陽が射し始めていた。果してこのあと、山々はモルゲンロートに燃えたろうか・・。

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年賀状を書く

お正月も一週間、結局インク切れで賀状の印刷が遅れたのをいいことに、今年は戴いた年賀状に返信をしようと考え、年内に書くのを一切やめた。というか、面倒になったというわけだ。すると一日にドカッと来たので、重い腰をあげようかと思いつつ、次々と増えて行く賀状にさらに書く気が無くなった。それでもそのままにしてはおけないと、ようやく5日の夜から書き始め、6日の午前中を使って書き終えた。戴いた年賀状は100枚程…

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晴雨表

トイレの壁に張り付けてある晴雨表に毎日の天気を書き込む、ということを始めてまる四年経った。一日の中でも変化する天気を見て、今日の天気はナニ!! と決めるのは難しいことが多いが、敢えて一つに判断する。そうして判断したものを四年分集めた。すると意外なことが分かった。 まず晴天(晴れまたは快晴)の日数だが、2016年200日、2017年212日、2018年215日、2019年191日となっていた。確…

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コピー

暮れに卒業生から手紙が来た。過日久し振りの会合のとき、思い出したことがあり、図書館司書の仕事をしている彼女にその後メールでお願いをした。というのは30年位前のこと、山雑誌『山と渓谷』の登山セミナーというページに1ページ原稿を書いたことがあった。その号は大切にとってあったのだが、あるとき古本等の回収の際に号を間違って出してしまい、貴重な一冊を失うことになった。気が付いた時にはどうすることも出来なか…

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OB会忘年会

毎年忘年会の締めは、学生時代のOB会の忘年会。あるとき、長く幹事をやってくれていたOBが造反してOB会もぐだぐだになった。しかし長老が何としても存続をということで、少し時間をかけて立て直しを図った。最近は参加者も減り、300人を超えるOBがいるとはいえ低調な忘年会になっているが、会報まで発行してかろうじて続けることだけは手放さない、という姿勢だ。一年ぶりに会う人が多いが、年に一度の顔合わせとして…

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四度目の命日

師走の寒空の下、霊園には人気がなかった。4年前の暮れ、突然大切な友人を失くした。Led Zeppelin の大ファンだったので、いつも墓参の際にはZeppelin の写真を手向けていたが、不思議なことに毎年風雨にさらされながら写真は無くなっていなかった。今年はどうだろう、秋には猛烈な風雨を伴った台風がやって来ていたから、どこかへ飛んで行ってしまったのではないだろうか・・などと考えながら、お墓の前…

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年賀状

年末恒例といえば、年賀状作りだ。プリンターも新しくなったし、きれいな印刷ができるだろうと賀状作りを始めた。このところは毎年同じパターンだが、画面があまりうるさくならぬようにと各月+αの枚数の今年一年を振り返った時に印象に残った写真を配置した。こんな感じでこの一年も元気に過ごしました、ということを皆さんに伝えられればいいと思っている。だんだん年上の方も少なくなって来たので、こちらのペースで出す数を…

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ゆうまぐれ

北の空にはぶ厚い雲があったが、よく晴れて暖かかったので、午後から低山徘徊に出かけた。冬枯れの山を歩いて展望の効く見晴台に出た。山頂の向こうに太陽が姿を隠すと、しだいに夜のとばりが降りて来た。寒くはなかったので、しばらく展望を楽しみ空気が赤っぽく感じられるようになったところで、ソフトフォーカスでシャッターを切った。山並みが夕暮れの中に溶けて行くようだった。 帰宅途中、あたりはすっかり暗くなった。…

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最後の紅葉

先週植木屋さんが入って、庭の木々の剪定をお願いしたが、残っていた落ち葉や剪定の時に出た木っ端など細かいところまでの掃除を少しずつ行った。空き家になっている東隣の家との垣根の周囲などもきれいにし終えたので気分がいい。そんな中、最後まで紅葉した葉を残していたハナミズキもすっかり葉を落としてしまったが、てっぺんにある葉っぱだけがまだ落ちずに赤く紅葉した姿を残している。陽が高くなって、光が葉に当たるのを…

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庭木剪定

我が家の小さな庭にも木々が繁りうるさくなってきていたので、先週植木屋さんに入ってもらった。三日がかりでしっかり剪定等してもらった。値は張ったが、片付けもキチンときれいにやってもらったので、庭が生き返ったようだ。庭木等には一切興味もなく、すべて父の手によって管理されていたが、亡くなってからは必要に迫られて草取りや落ち葉拾いなどやらざるを得ず、朝のお勤め的に手をかけている。しかし、木々の成長は予想外…

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WINTER MAXX

先日の車検の際、冬タイヤに入れ替えてもらおうとディーラーに持って行ったが、経年劣化でゴムが固くなっていて止めた方がいいといわれた。確かに五冬目になるし、そろそろ替え時とは思っていたので、早速そっち系なら彼に頼もう、ということで依頼をした。12月も半ばになり、そろそろ雪山出動も近いということで先日冬タイヤの見積もりをもらった。現在ついている夏タイヤがオプションの16インチ/195/50なのだが、そ…

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『穂高を愛した男』

『穂高を愛して二十年』は、北穂高小屋の小山義治さんの著書。NHKBS1で先ごろ『穂高を愛した男』と題した宮田八郎さんの記録が放送された。穂高岳山荘は今田重太郎さんが開いたことで知られるが、その小屋番として長年ここに勤め、同時に穂高の自然を映像に残してきたという。去年若くして亡くなった。その方の映像をもとにして、彼の生きざまをドキュメンタリー風にまとめられていた番組だった。30年に渡る彼の映像の記…

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元気そう・・

夏の集まりの際の近況報告で、ちょっと具合がよくないとの話があり、心配していた。その場ではほかのメンバーもいて、詳しくは触れられなかったので、先日その後の様子を聞いてみた。すると、山は無理だが神社仏閣訪問をして足の弱るのを抑えているとのこと。では・・ということで、ちょっと会合を持った。彼は少し年上で、同じ職場で自分の知らない世界のことをいろいろと教えてもらった。また、何度か山にも一緒に出掛けたこと…

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夕景の富士

冬晴れになり、青空の中に富士山の姿がよく見えるようになった。昼間は霞んでしまうことも多いが、夕暮れの中でシルエットになった姿を見ることも冬場には多くなる。遠く離れていても、一目でそれとわかる富士山は見事に秀麗な姿を見せる。 小さなシルエットのズームアップでは細部まではよくわからないが、宝永火口くらいはよくわかる。独立円錐形ということで、他の多くの山々が見る方向で異なる姿であるのに対して、周囲の…

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寒さ厳しき"大雪"

昨夜は実に寒かった。昼間も日差しがなく寒かったが、夜になって晴れてきて放射冷却が進んだようだ。長くは続かないようだが、冬型で雪も舞う状況だった。しかし住まいの近辺に降雪の情報はなかった。昨日の朝の白根山のライブカメラでは、ゴンドラ山頂駅2,000mの積雪を見るとまだ黒いところが多く、まだまだ感が大きかった。 今日になると黒い部分はやや少なくなったが、冷え込みもなくなり、降雪は終わってしまった。…

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車 検

7年前、仕事から撤退して遊びに出かけることが多くなることが予想されたため、18年28万km乗ったリトラのRSを手放し燃費第一でAQUAに乗り換えた。初めての4ドア車、初めてのトヨタ車であったが、リッター30kmに迫る燃費の良さには、これ以外の選択肢はなかった。 それからまる7年、3回目の車検を受けた。ディーラーで待っている間に、この間のトータル燃費を計算してみた。マメといわれるが、給油の度に走…

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赤川ダムの紅葉

森林公園から赤川ダムに出ると湖水の向こうに古賀志山が見える。ダムの周辺には様々な木々の紅葉が見られ見事な晩秋の佇まいだ。色づいたこの眺めもまもなく無彩色の冬枯れの景色になる。

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冬の到来

11月末日、朝一で丸沼スキー場のライブカメラを見ると予報通り、かなりの積雪がありゲレンデ一面が真っ白になっていた。いよいよ待っていた冬の到来だ。今年は5日にオープンということで月末から人工降雪機が稼働している様子がライブカメラでも見て取れたが、今日の様子でも融けているのが僅かなのでこれから機械をドンドン回していけばオープンに間に合うかも知れない。今週も月曜・木曜あたり雨の予報だが、気温が低ければ…

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カエデの紅葉

12日の山行で、いつものカエデの紅葉の様子を窺ったが、例年に違わずこの木の紅葉は遅くようやく先端に赤い部分が若干見える程度だった。これは例年と変わらず、12月の初めにならないと全体の紅葉は見られないと踏んでいた。しかし、このところの冷え込みと雨のため、その後の様子を確認したいと晴天が戻った29日、足を運んでみると11月中というのに見事な紅葉が見られた。 12日の様子。紅葉はまだ始まったばかり、…

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ハナミズキの紅葉

去年、玄関先の枯れたままになっていたヒメシャラに代えて植えたハナミズキは、敢えなくうどんこ病になり庭の方に移動して様子を見ていたのだが、薬の散布や水やりを定期的に行ったりして見守っていたことが良かったのか、息を吹き返してこの夏は新しい葉を出してうどんこ病の気配も消えていた。このハナミズキが、11月になり気温が下がって来たのに合わせて紅葉を始めた。カエデのような派手な赤ではないが、元気なまま赤く色…

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欠礼葉書

毎年この時期になると、ご家族の不幸に年賀状の欠礼を報せるはがきが届く。11月に入り、すでに8通来た。大体は友人たちの親の逝去で喪に服する、というものだが、90歳を越える年齢であったりするので、天寿を全うしたと思えるものばかりだ。ところが、昨日来たはがきは大学の同級生の奥様からだった。数年前電話で一度話をしたが、糖尿を患い透析をしているということだった。彼は剣道をずっとやっていたスポーツマンだった…

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足尾山の印象

筑波山の北、足尾山に出かけた。折しもハングライダーが飛び立つところだった。 見事な飛翔。 こちらはパラグライダーの発射台。霞ヶ浦が青く見えた。 紅葉の中を登る。 かつて一夜を過ごした足尾山頂から筑波山を見る。

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初冠雪モルゲンロート

日光道路を走って行くと所々で女峰山や男体山の姿を垣間見ることが出来る。例えば日光口SAを出たところは女峰山モルゲンロートの絶好ポイントだ。また日光インター手前からは赤薙山とその先の稜線が真近に見え、雄大な光景が広がる。しかしそこはいずれも高速道路上、撮影のチャンスは交通量の少ない早朝に工夫をして行う。前日の雨に、天気が回復したといっても山頂付近はガスの中、頂きは見えない。しかし初冠雪の山に朝陽が…

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八丁出島と社山

昨日の雨は高い山には雪をもたらした。奥日光の白根山・男体山・女峰山・太郎山・温泉ヶ岳・根名草山らに初冠雪が見られた。そんな中、社山をバックに名残の紅葉が見える八丁出島を捉えた。最盛期は過ぎたとはいえ、いまだ赤や黄の色づきが見られた。

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秋めくとき

11月になって、晴天の日が続くようになった。朝夕の空気が冷たく感じられるのはもちろんだが、秋めいたことを知る一番は、食事の洗い物の時。前夜から溜めてあった流しの桶の水と水道の蛇口から流れて来る水の温度の違いだ。朝を迎えた流しの桶に入った水はかなり冷えているのだが、水道から流れてくる水はほんのり温かい。これを感じると、季節が大きく進んだことを知る。 仕事をしていたころは、流しの前に立つことも少な…

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追悼の山

6月に亡くなった友人の遺稿となった写真集を秩父の山小屋に届ける約束を果たすときが来た。手始めは雲取山の二つの山小屋、雲取山荘と奥多摩小屋だ。ずっしりと重い写真集を二冊ザックに詰めると、いつもより負荷が増大した。しかし追悼の意味もある、頑張るだけ。 奥多摩小屋へ出てびっくり、小屋は今年3月31日で閉鎖になっていた。学生時代の最後の年を迎える大晦日に泊まったことがあった。30年くらい前には12月に…

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ブ ナ

山を歩いているとブナの木によく出会う。多くが雄大な姿を見せていることが多く、森の女王の名の通り高い保水力を持ち、その森を支配しているかのような佇まいを見せる。大好きな巻機山を登って行くとブナの森となっている純林にも出会う。この樹間を滑降するのは実に楽しい。また青森・秋田にまたがる白神山地は世界遺産にも指定され、映像で見るだけでも素晴らしい。一度は実物を見てみたいものだ。 先日足尾の中倉山に登り…

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