キンさん・ギンさん

キンラン・ギンランが咲いているという情報。去年はギンランの終わりのしょぼい姿を見るだけで終わったので、今年はと思いつつ、特段探すこともなくここまで来てしまった。雨の降り出しが遅れそうだったので、ポイントを絞って探しに出かけた。沢山は見つけることは出来なかったが、それぞれを確認できた。 キンランひとつ。キンランふたつめ。ちょっとアップに。ギンランひとつ。裏からもう一枚。近寄ってズームアップ。

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雪の森

過日、燧岳を目指して登って行く途中に、広沢田代というところがあるが、そこに飛び出す直前、素晴らしい雪の森を通り抜けた。前日の雪を枝に載せ、とても春とは思えぬ美しい針葉樹林の雪景色であった。

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急 逝

二ヶ月前に会ったばかりだった。二つ上の親戚の方が先月末に突然亡くなり、一昨日お通夜、そして昨日は葬送の儀だった。自分でも病を持っていたが、病気の奥さんの介護を長く続けていた。しかし長年の介護も、ここで突然終わった。お疲れ様、というべきか、この後奥さんはどうなるのか、何とも言葉がなかった。死因は、持病との直接関係はなかったらしい。平均寿命が延びているとは言っても、個々に見れば自分とさほど違わない歳…

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春の新雪 燧岳

一ヶ月前、七入から登頂を果たした燧岳に再び友人から誘いを受け、いきなり出かけることになった。確かに前日、北の方の標高の高いところでは雪になった気配だったので、若干の期待もあった。その期待は現実となった。アプローチの国道から望む早朝の燧岳は真っ白な姿で青空に映えていた。これは、早めに登れればまっさらな斜面を滑れるかもしれない、期待は高まった。御池の駐車場は、結構車がいっぱいだった。それに、いつもの…

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橅坂の清水

大満足の滑降を終えて帰路につくとき、林道わきに流れるいつもの"橅坂の清水"、豊富な雪解け水を豪快に流していた。毎年のことで同じように見えるが、今年は今年。雪に流されたのか、銘板の標柱が無くなっていた。

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茶立尾根のアカヤシオ

何度も通って来た山なのに、これまで一度も見たことのなかった群生地。主稜線を少し外れたところに、アカマツの巨木の周りにこんなにも多くのアカヤシオが咲いていた。すでにいくらか花を落としてはいたが、十分な見応えのある場所だった。先日の赤雪~仙人では殆ど見られなかったので、これは衝撃だった。今年のアカヤシオはあたり年ということで、3月下旬から各地の山で見て来ていて、すでに多くの山で終わりを告げていたし、…

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滝を巡る

この山にはいくつものルートがあるが、沢沿いの滝を巡るルートは気持ちの良いルートで、夏場は特に沢音が耳に心地よい。前夜の雨をみて出発を遅らせたので、谷の深いところまで朝陽が差し込み、明るい滝を巡る登山となった。 さっそく現れた小さな滝。滝というよりは、沢の流れの中の段差。まな板の滝、と銘があった。いくつかの段になっていて、五段の滝といわれている。涼やかな沢音が心地よい。仙ノ滝という。かつて銘板が…

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奥白根山 東面ルンゼ

白根山の東面には、五色沼避難小屋からの夏道ではその縁しか見えないが、ぱっくりと口を開けたルンゼが山頂まで延びている。これを山頂から下って来て振り返ったルンゼの入口から見ると、両側が切り立ったそそり立つ断崖に圧倒される。過日の山行では、山頂からの滑降に興じだが、いまの時期なら下から登っても楽しいかも知れない。東面で早い時間帯から陽が当たるので、早朝からアイゼンを効かせて登れば快適だろう。問題は最後…

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奥白根山 パノラマ

白根山から南側、富士山の方向を眺めたパノラマだ。山頂の火口原にはまだ積雪が十分ある。男体山と中禅寺湖、また錫ヶ岳方面、さらに遠く北アルプスの山並みと大展望は飽きさせることはない。この日は透明度が高く、富士山もはっきりと認識することが出来た。また朝のうちは低い気温だったが、山頂に立つ頃には空気も温まり、まさに、これぞ春山!! の雰囲気だった。これから先、雨が降ると一気に雪解けが進むのだろう。 火…

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奥白根山 靴スキー

この時期限定の雪山のお楽しみ・靴スキー。春の挨拶行脚第二弾は奥白根山。この時期は駐車代無料の菅沼からの反則ルートでサクッと登るのが定番だが、事前の情報でいつもの冬道の崖っぷちの落石が多そうなので、スキーを止めて靴スキーにしようと冬山装備無しの軽装で出かけた。朝のうちは冷え込むということだったので、先日の女峰山のこともあって、一枚余計に着込んで出発。意外に雪が残っていたので、板にすればよかったなど…

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赤雪~仙人 周回

しょっちゅう行っていると思っていたら、このところ去年の10月以来になっていた。アプローチに以前のルートと違う山越えルートを覚えたので、登山口までの距離がかなり短くなった。この時期稜線通しにはアカヤシオが見られるが、すでにその時は終わっていることは友人たちの情報で分かっていた。そこで、新緑の中の今年の一登目として、トレーニングのつもりで赤雪山から仙人ヶ岳を周回した。この周回コースは三つに分割するこ…

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足下の花

すっかり、山の花に凝ってしまった。というか、足下に目を配るようになった、ということだが、気を払っていると実に沢山の花たちが春を彩っているのが分かる。登山口に立つといきなり、カメラを向けたくなりパチパチと・・。スタートが遅れる。また下山後にも足を止める。駐車ポイントが遠くなる。 先日教わったばかりのタチイヌノフグリ。よくある花、ミツバツチグリ。フモトスミレは、案外小さなものが多い。キランソウ、よ…

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新緑の山に咲く藤の花

山はすっかり新緑のときとなっている。4月末から5月初めにかけての新緑のときの美しさは何とも言えない。特に晴天の日の陽を浴びた新緑の山は、まるで光っているかのように見える。大好きな新緑の景観はいくつもある。そんな中、新緑にアクセントを加えている満開の藤の花を見た。自然の山に咲く淡い紫色の藤の花は、藤棚の見事さとは違って若い緑の山のまさにアクセントだった。藤の花はいたるところに見られ、切り取るのは難…

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花を見なかった山を降りて・・

先日の女峰山、赤薙山への登りで注目していたことがあった。それは三年ほど前に見つけたコケリンドウだ。二年連続して見られたので、この辺りには咲いているものと思っていたが、残念なことに刈り払いが行われていて見つけたあたりにそれらしいものは見当たらなかった。草地の整備は必要なのだろうが、こうした小さな植物には大きなお世話。気が付かない人が多かったのだろうが、ちょっと悔しかった。 代わりにといってはなん…

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女峰山からの大展望

あまりの強風に写真撮影もままならない女峰山での大パノラマだった。帝釈山・小真名子山・大真名子山、そして男体山。帝釈山の裏側には太郎山、その後ろには白根山が見えている。奥日光の山々が一望できるところに鎮座しているのが、女峰山。これらの山々を縦走するのも楽しみだ。

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