遠ざかるラブジョイ

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気温が下がって透明度が増している。次第に高度が下がってきているラブジョイ彗星だが、今朝はかんむり座のすぐ北側に位置していた。肉眼ではかなり難しいが、双眼鏡ならばはっきりと尾まで見えていた。5等後半から6等級だろうか・・。

今朝は機材を変えて、友人の遺品である12.5cmライトシュミットを使った。先日の様子から尾の伸びがもう期待できないと判断したからだ。焦点距離が長い分、コマと尾の出方が大きく写せる。

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いつものポイントに到着し望遠鏡をセットする。10分ほどでセッティング終了。ファインダーで位置を確認、感度を上げて試写。写野とアングルを決め、カメラの感度などをセットして撮影開始。

ISO感度3200で2分露出でもかぶりは少ない。30分ほど何枚かの写真を撮って、撤収。手馴れたもので、僅かな時間で片付けを終えられるようになっている。そして車が山を下りるころ、薄明が始まった。

光度変化が小さく、またこの先の移動も小さいので、まだ次の新月でも観測可能だろうが、彗星全体がどのように変化して行くのか、もうしばらく注目を続けたい。

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