見晴台

先日梅雨空の下、古賀志山を歩いてきたら、身体のキレが戻ったように感じたので、雨が降って来ないことをいいことに、お気に入りの見晴台まで登って来た。平地では殆ど蝉の声も聞こえないが、ちょっと山に入るとまさに蝉しぐれの只中だった。とくにヒグラシの鳴き声が際立っていた。行く夏を惜しむかのようなヒグラシの声は夏の終わりにこそ、であるが、今年は長雨の中、夏の到来を待ち望むかのように聞こえた。また時折り、澄ん…

続きを読む