風雪の赤面山

優勢な高気圧に広く覆われる予想ということで期待して出かけたが、あにはからんや麓から見上げる那須連山、そしてそれに続く福島県入口の山々は広く雪雲に覆われていて、こんなはずではなかったとがっかり・・。いつもの駐車ポイントは除雪車がちょうどやって来ていて、除雪してくれた。準備をして山に入る。
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雪雲にすっぽり包まれた山は、小雪混じりでしかも強風が吹き荒れていた。これでは展望も何もないので、とりあえずスキー場トップまで行こう、と決めて出発。久し振りの風雪の中、手が冷たくなりたまらず、BDの "ガイド" を出した。このグローブは最強だ。
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今回は2年振りにテレマークの友人と一緒だ。積雪は自分の記憶では多い方で、新雪のラッセルも踝くらいまであってパウダーが覆っていた。適宜ラッセルを回して緩斜面を登って行く。
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雪面には滑走の跡が見え、そうしたところは固くなって雪が乗っていなかった。風雪が強く、何度もこんなはずじゃなかった、と天気を恨みながら歩を進める。大斜面の下までやって来た。滑走の跡がいっぱいあって、パウダーを貰えるのは北側の一部と見られた。
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斜度はないが、パウダーの下には凍り付いたバーンが隠れている。これを登り切り、ゲレンデのトップを目指す。相変わらず吹きすさぶ風雪に、モチベーションは落ちてしまったが、リフトの終点までは頑張る。
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大斜面を登り切り、スキー場トップに出て行く。
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スキー場トップ、ここから本格的な赤面山登山となる。今回は、ここでシールを剥ぐ。
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さぁ、滑降だ。パウダーは左手に溜まっている。舞い上がる雪煙に向かってドロップ。
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パウダー部は少なかったが大斜面左手のバーンは、僅かであったが楽しめた。
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テレマークの彼は、優雅にテレマークターンを決め、シュプールを描きながらパウダーを戴いていた。
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積雪の状況は場所によってマチマチで、パウダーの吹き溜まりもあり、風に飛ばされた固いバーンも露出していた。
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スキー場下部まで下って来ると、陽が差して風雪は止んだ。天気は回復傾向てあろうと思われた。
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駐車ポイントに戻って、下山終了。あっという間だったが、写真を撮り合ったりして楽しんだ。
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この記事へのコメント

  • 芝刈り爺さん

    赤面山、、あかづらとでも読むんでしたっけ?那須と甲子の間あたりですかね。こちらが穏やかでも山はやっぱり、あまり機嫌がよくない事もあるんですね。お仲間とのスキー、珍しいですが、これはこれで、いいものですね。
    2021年01月22日 14:24
  • argo

    芝刈り爺さん、こんにちは。
    平野は快晴でしたが、この暴風雪でした。今回のように西高東低から高気圧圏内に入って来る時、
    那須ではしばしばこういう風に回復が遅れるそうです。今日、そういった情報をさるブログで
    学びました。完全にあてがはずれた当てが外れた山行でした。
    でも友人とやれたので、良しとしました。
    2021年01月22日 17:17