壊れたデータ

デジタルの世界にどっぷりと浸かっている現在だが、そんな中にも落とし穴がいくつもある。過日赤薙山に出かけた折りも例によってバシャバシャ写真を撮って来たが、帰って来てカメラのSDカードからPCにデータを移行させ開くと、ナント撮影を始めた最初から53コマが見られなくなってしまっていた。この間90分ほど・・。
この日は新月の二日前で、キスゲ平に到着した夜明け前の東天には肉眼で見える限界の細い月が昇って来ていた。小丸山を登っている最中には、赤く染まった東の空に爪のような細い月が印象的で何コマも撮影していた。ところが、その部分の写真が見られなくなっている。いつものルートとはいえ毎回の登山の度に山は変化しており、ブログにもそんな山の様子を載せたかったが、その部分の写真がなく写真はいきなり焼石金剛からのものとなってしまった。

レスキュー.jpg調べてみると、データが壊れてしまっているようだった。大事に扱っているカメラであるから、何か特別なことをしたつもりはないが、SDカードに異常をきたしたということだ。ネットで検索しても、具体的にどう対応したらよいか分からない。そこで、その方面に長けている卒業生に連絡してみると、レスキュー可能ということで早速データを送り対応してもらった。見事に一部を除いて、復活した。もちろん、ブログにも加筆し写真を掲載した。デジタルの世界では簡単に、壊れたり無くなってしまうことも多いが、フィルムではこうは行かないことである。それぞれに一長一短があるが、こと写真に関してはフィルムには戻るつもりはないので、こうしたレスキューが効くということは大変有難いことである。

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