OB会忘年会

毎年忘年会の締めは、学生時代のOB会の忘年会。あるとき、長く幹事をやってくれていたOBが造反してOB会もぐだぐだになった。しかし長老が何としても存続をということで、少し時間をかけて立て直しを図った。最近は参加者も減り、300人を超えるOBがいるとはいえ低調な忘年会になっているが、会報まで発行してかろうじて続けることだけは手放さない、という姿勢だ。一年ぶりに会う人が多いが、年に一度の顔合わせとして…

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押し寄せる雪雲

結局、今年は金精道路冬季閉鎖前の奥白根山を断念した。というのもひとえに雪が少なかったからだ。毎日見ているライブカメラでは奥白根山の積雪は確認出来てはいたが、岩肌の見えている部分が多く、無理に出かけるのも意味ないとの判断をした。このところは各地で、年々雪不足が伝えられるようになっているが、今後もそうした傾向は続くのだろうか・・。 平野の晴れ間に古賀志山のレアなルートを少し歩いてみると、途中から強…

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四度目の命日

師走の寒空の下、霊園には人気がなかった。4年前の暮れ、突然大切な友人を失くした。Led Zeppelin の大ファンだったので、いつも墓参の際にはZeppelin の写真を手向けていたが、不思議なことに毎年風雨にさらされながら写真は無くなっていなかった。今年はどうだろう、秋には猛烈な風雨を伴った台風がやって来ていたから、どこかへ飛んで行ってしまったのではないだろうか・・などと考えながら、お墓の前…

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新雪の地蔵岳

前夜の降雪が残っていて、踝ラッセル。今シーズン初の雪道を行く。 しばらく来ていなかったが、林道には秋の豪雨の爪痕らしき路面の崩壊などが見られた。 林道末端から地蔵岳が望まれる。ここから山道に入る。 山道にはうっすらと雪が乗っているが、低めの気温に融ける様子はなかった。 地蔵沢を渡り、小尾根に取りつく。 ハガタテ平に出ると、男体山がよく見えた。 地蔵岳が近づいて来る。 冬枯れの雪道を…

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年賀状

年末恒例といえば、年賀状作りだ。プリンターも新しくなったし、きれいな印刷ができるだろうと賀状作りを始めた。このところは毎年同じパターンだが、画面があまりうるさくならぬようにと各月+αの枚数の今年一年を振り返った時に印象に残った写真を配置した。こんな感じでこの一年も元気に過ごしました、ということを皆さんに伝えられればいいと思っている。だんだん年上の方も少なくなって来たので、こちらのペースで出す数を…

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ゆうまぐれ

北の空にはぶ厚い雲があったが、よく晴れて暖かかったので、午後から低山徘徊に出かけた。冬枯れの山を歩いて展望の効く見晴台に出た。山頂の向こうに太陽が姿を隠すと、しだいに夜のとばりが降りて来た。寒くはなかったので、しばらく展望を楽しみ空気が赤っぽく感じられるようになったところで、ソフトフォーカスでシャッターを切った。山並みが夕暮れの中に溶けて行くようだった。 帰宅途中、あたりはすっかり暗くなった。…

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弁天岩から北面台地へ

久し振りに中尾根末端から登り始めた。毎度、中尾根取り付きの一番岩は緊張するが、ホールドスタンスともに豊富であるから普通に登れば問題なし。それよりも危ないのは二番岩の最後、1mほどの壁を乗り越える。鎖とトラロープがあるが、身体が岩の外に完全に出てしまうので怖い。しかし、岩角を摑めれば怖さは半減する。中尾根はこの最初の10分くらいに緊張感があるが、あとはスムーズだ。枯れ木のコル・軍艦岩・ヘビの巣・笹…

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559Pからの北展望

古賀志山 559Pから見た日光連山と高原山。前景は陽が翳っている540Pから猪倉峠への稜線。 女峰山にズームイン。コンデジでも工夫次第でこれくらいの解像度を得ることが出来る。

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最後の紅葉

先週植木屋さんが入って、庭の木々の剪定をお願いしたが、残っていた落ち葉や剪定の時に出た木っ端など細かいところまでの掃除を少しずつ行った。空き家になっている東隣の家との垣根の周囲などもきれいにし終えたので気分がいい。そんな中、最後まで紅葉した葉を残していたハナミズキもすっかり葉を落としてしまったが、てっぺんにある葉っぱだけがまだ落ちずに赤く紅葉した姿を残している。陽が高くなって、光が葉に当たるのを…

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巡る時間の光跡

思いがけず、剣岳の記事が二日続いたので、もう一枚写真を探しあてた。 新潟の友人と立山室堂で待ち合わせをして剣岳に出かけたときのこと・・。これも秋だったが、一日目は室堂から一ノ越、そして雄山に登り、立山稜線を縦走して別山から剣沢に下り幕営した。ちょうどその年の2月、立山文登研で一緒に研修を受け意気投合した友人との再会とあって、テントの中では鍋を囲んでアルコールも入り研修時の出来事に話の花が咲いた…

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